財産を残す対象は誰でもよいって知ってましたか?

遺言では、自分の死後に自分の財産をどのように処理するかをきめることができます。
財産を処分するということは、自分のの財産を誰回贈与するということです。

このような遺言による財産の贈与を遺贈といいます。
遺贈をする対象は、相続人はもちろんですが、相続人以外の人や会社、
団体等でもかまいせん。

たとえば、法定相続人ではないが、自分の身の回りの世話をしてくれた内縁の妻に
財産を遺贈することや、会社等の法人、自分の卒業した学校、ボランティア団体などに
財産を遺贈することもできます。
極端な葉梨をすれば、今までに一度もあったことのない人に遺贈することもできるのです。

遺贈により財産を受ける人を受遺者といいますが、遺言者は遺贈をするために
受遺者の承諾を得る必要はありません。通常の贈与の場合は、財産をあげる人が 
「あなたに財産をあげます」と自分の意思を相手に伝えて、財産を貰う人は、「私は
あなたの財産をもらいます」との意思を示さなければ法律上の効果はなく、贈与は
できません。

ところが、遺贈の場合は、遺言者が一方的に相手の意思に関係なく、財産を贈与することが
できるのです

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